「Twitter(X)でアフィリエイトをするとアカウントが凍結されるって本当?」
「Amazonや楽天の商品を紹介したいけど、禁止されているやり方が分からない…」
副業として手軽に始められるTwitter(X)アフィリエイトですが、ネット上には「禁止になった」「稼げなくなった」という噂が飛び交っており、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げますと、2026年現在、Twitter(X)でのアフィリエイト自体は「禁止」されていません。しかし、「間違ったやり方」をすると一発でアカウントが凍結され、二度と復活できなくなるリスクが非常に高いのが現状です。
この記事では、Twitterアフィリエイトが「禁止」と言われる本当の理由と、プロが実践している「絶対に凍結されないための安全な運用ルール」を徹底解説します。知らずに始めて後悔する前に、必ず目を通してください。
結論:Twitterアフィリエイトは「禁止」ではないが「規制」は厳しい
まず誤解を解いておきましょう。X(Twitter)の公式規約において、アフィリエイトリンクを貼ること自体は禁止されていません。
しかし、なぜ「禁止」という噂が絶えないのか? それは、X社、ASP(広告代理店)、そして日本の法律という「3方向からの厳しいルール」が存在し、どれか一つでも触れるとアウトになるからです。
初心者の多くは、この複雑なルールのどれかに知らず知らずのうちに違反し、アカウントを削除されています。
1. X(Twitter)側のルール:スパム判定の厳格化
イーロン・マスク体制以降、Xは「スパム行為」に対して極めて厳しい処置をとるようになりました。
- 短時間での大量のリンク投稿
- 全く同じ文言の連続ツイート
- ハッシュタグの乱用(広告へのハッシュタグ使用は2025年からさらに厳格化)
これらはAIによって「ボット(自動プログラム)」と判定され、シャドウバン(誰にも表示されなくなる状態)や、永久凍結の対象となります。
2. ASP側のルール:登録漏れと改変の禁止
Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトなどのASP側にも、Twitter特有のルールがあります。
- サイト登録:Twitterアカウントを「副サイト」として登録せずにリンクを貼ると規約違反になります。
- 短縮URL:Amazonや楽天が公式に提供していない「外部の短縮URLサービス(bit.lyなど)」を使うことは、リンクの改変にあたるため禁止されています。
3. 法律のルール:ステマ規制(景品表示法)
2023年10月から施行された「ステマ規制」により、アフィリエイトリンクを含む投稿には、読者がひと目で「広告」と分かる表記が義務付けられました。
「#PR」「#ad」「#広告」などのハッシュタグや表記がない投稿は、法律違反(不当表示)となり、ASPからの提携解除や報酬没収の対象となります。
【危険度別】絶対にやってはいけない5つの禁止・NG行動
では、具体的にどのような行為がNGなのか、危険度順に解説します。
【危険度MAX】リプライ欄へのアフィリエイトリンク貼り付け
バズっている他人のツイートのリプライ欄(返信欄)に、アフィリエイトリンクを貼る行為は、Twitter界で最も嫌われる行為であり、即通報・即凍結の対象です。
Amazonや楽天の規約でも明確に禁止されており、これを行った瞬間にアフィリエイト資格を剥奪される可能性が高いです。絶対にやめましょう。
【危険度:高】外部短縮URLツールの使用
「URLが長いから」という理由で、bit.lyなどの外部短縮ツールを使うのは危険です。
Xのシステムは、遷移先が不明なリンクを「危険なサイト」と見なす傾向があります。また、ASP側も「リンク先が改変されている」として成果を認めないケースがあります。
Amazonなら「amzn.to」、楽天なら「a.r10.to」という公式の短縮機能のみを使用してください。
【危険度:中】「直リンク」の連投
「直リンク」とは、商品ページのアフィリエイトURLを直接ツイートに貼ることです。
これ自体は禁止ではありませんが、1日に何度も商品リンクばかりを投稿していると、Xのアルゴリズムから「広告宣伝専用のスパムアカウント」と認定され、インプレッション(表示回数)が激減します。
フォロワーのタイムラインを広告で埋め尽くす行為は、フォロワー離れの原因にもなります。
【危険度:中】「拡散希望」などの文言使用
意外と知られていませんが、Amazonアソシエイトでは「拡散希望」や「リポストをお願いします」といった文言でアフィリエイトリンクを広めることを禁止しています。
「意図的なランキング操作」や「スパム的な拡散」とみなされるためです。自然な紹介文を心がけましょう。
【危険度:低】画像の無断加工
楽天アフィリエイトなどの規約では、商品画像の上に文字を入れたり、勝手にトリミング(切り抜き)したりすることを禁止しています。
著作権的な問題も絡むため、画像を使いたい場合は、ASPが提供している公式のリンク作成ツール経由で表示される画像を使用するのが安全です。
凍結されずに稼ぐための「正攻法」3ステップ
リスクを回避しながら、Twitterアフィリエイトで成果を出すためには、以下の手順を守ることが重要です。
1. クッションページ(ブログ・note)を挟む【推奨】
現在、最も推奨される安全な方法は、Twitterに直接アフィリエイトリンクを貼るのではなく、一度自分のブログやnote記事(クッションページ)に誘導する方法です。
Twitterの投稿 → ブログ記事(レビュー詳細) → 商品購入ページ
この流れを作ることで、以下のメリットがあります。
- Twitterから「スパムリンク」と判定されにくい
- 商品の魅力をしっかり説明できるため、成約率(CVR)が上がる
- 複数の商品をまとめて紹介できる
特に高額商品を紹介する場合、140文字で売るのは困難です。ブログ記事でしっかりレビューをした方が、結果的に報酬は増えます。
2. 投稿には必ず「#PR」をつける
法律を守るため、アフィリエイトリンクを含むツイート、またはアフィリエイト記事へのリンクを含むツイートには、必ず目立つ場所に「#PR」や「#広告」と記載しましょう。
X(Twitter)の「広告の開示」機能を使うか、文頭や文末にハッシュタグを入れるだけでOKです。これがないと、どれだけ売れても報酬が支払われない可能性があります。
3. アフィリエイトリンクは「役立つ情報」のついでに
「買ってください!」「安いです!」だけのツイートは誰にも読まれません。
- 「このガジェットのおかげで作業時間が1時間減った」
- 「長年の肩こりが解消した枕の正直レビュー」
このように、「ユーザーの悩み解決」や「体験談」をメインにし、その解決策として商品を提示するスタンスを崩さないことが、アカウントを長生きさせる秘訣です。
まとめ:Twitterアフィリエイトは「ルールを守れば」最強の副業
Twitterアフィリエイトは禁止ではありませんが、無法地帯ではありません。むしろ、年々ルールは厳格化しています。
重要なポイントを振り返りましょう。
- Xのルール:スパム的な連投、リプライ欄への貼り付けはNG。
- ASPのルール:アカウントの登録と公式短縮URLの使用が必須。
- 法律のルール:「#PR」表記は絶対に忘れないこと。
- 推奨ルート:直接リンクよりも、ブログ等を挟む方が安全で稼ぎやすい。
これらを知らずに自己流でやると、収益化どころかアカウント凍結の憂き目に遭います。
しかし、正しい知識を持って運用すれば、拡散力のあるTwitterは強力な武器になります。
まずは第一歩として、自分が利用しようとしているASP(Amazonや楽天など)の管理画面にログインし、「サイト情報の登録」に自分のTwitterアカウントが追加されているか確認することから始めてみませんか?

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